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当院では、予約を承っておりません。来院された順番に診察を行っております。
診察日は、毎朝7:15頃には開院し、待合室まで入ることができます。
受付に、名前記入用ボードが置いてありますので、お名前をご記入しただければ優先的に診察となります。
以前は、蓄膿症と言われてました。虫垂炎を”盲腸”というのと同じ感覚です。”ちくのうしょう”と説明した方が、ちょっとリアリティがあるようです。
スギ花粉症に対するレーザー手術は、スギ花粉飛散時期は控えております。1月から4月は行っておりません(かえって症状が悪化することがあるためです)。
いびきにも、軽度から重度なものまでさまざまです。ご本人は、睡眠中でエピソードがはっきりしないことがほとんどですので、まず、アプノモニター(睡眠評価装置)という検査器で睡眠中の呼吸状態を評価することからはじめます。アプノモニターは腕時計くらいの大きさです。鼻へ空気の流れを感知するチューブを装着して一晩(念のため二晩)モニタリングしていただきます。検査機器を説明の上貸し出しています。データの解析には検査機器返却後1、2日間いただいております。
診察前に、問診票にその旨を御記入ください。人払いをします。
のどを診ただけでは診断がつきません。(特徴的な所見はありません。)
エピソードだけが唯一の手がかりです。
接触から日が浅い場合は偽陰性になります。一週間程度経過してから陽性になります。
受診前に服用した抗生剤などのことも重要な情報です(耐性菌が増えているため)。
検査は、うがいをしていただいて容器に取るだけです。
が、陽性の場合は下(性器)の検査・パートナーの検査も必要になるため、泌尿器受診をおすすめするようになりますことを御了解ください。
治療後は、3週間経過してから陰性になります。日が浅い場合は偽陽性になる事があります。
特に2歳以下の乳幼児のお子さんに多いのですが、幾度も中耳炎を繰り返す方がいるのは事実です。危険因子としては、集団保育、上気道炎のかかりやすさ、最初に中耳炎になった時期、細菌の感受性(抗生剤がよく効くか)、生下時体重(小さめ)などがあげられています。